――チャレンジクエストいろは
Q1 チャレンジクエストってなによ?
A1 簡単にいえば、全武器、全PA&テク、全スキルが使える夢の様なクラス”チャレンジャー”として、Lv1から様々なエリアを攻略してゴールへたどり着くクエストです。勿論武器・防具は現地調達。各インターバルで好きなものにも交換出来るシステム、マップ内に武器・防具・ディスク・アイテムを置くシステム有り。
Q2 インターバルって?
A2 休憩所みたいなもの。チャレクエによるが、一定エリア通過するとたどり着くことが出来る。ここで今まで拾ってきた武器、ユニット、ディスクなどを自分の好きな物に交換することが出来る。また、今後の方針や動き方などを相談することもある。
Q3 何が必要なの?
A3 気力と根性、相手を思いやる気持ち、そして最も重要なのは同じ参加者とのコミュニケーションだと思われる。
一見「は?」と思うかもしれないが、武器を置いて他の欲しているプレイヤーにあげること、今同じクエストをしている人が何を装備して何が必要そうかというのを考える点においても、全員とコミュニケーションを取るのが一番効率的。
とはいえ、チャレクエ初心者が初めからそんな事まで把握出来るわけもないので、ゆっくりでいい。
正直”誰が何を欲しがってるか”など解らなくていい。
インターバルでたまたま目に入った人が、「あっ、あの人ソード背負ってるな。ソードのPA余ってるし置いておくか」くらいな気持ちでOK。
クエスト開始前のテレポーターでの挨拶「よろしくお願いします」、
役割決めで名乗りでた人への感謝「お願いします」、
あの武装・PAが欲しい時の「◯◯って余ってますか?」、
それを貰った時の感謝「ありがとうございます・いただきます」、
クエストが終わった時の挨拶「お疲れ様でした」
これが言えれば最低限OK。皆で協力してやるのがマルチプレイである。
これは最も当たり前の事で、普通なことなので言えるようにしよう。
Q4 やっちゃいけないこととかってある?
A4 詳しくは各チャレンジクエストで紹介するが、全部に共通することは以下の通り
・他人が置いてくれた物は極力”拾ってからお礼を言おう”。
※でもそんな余裕が無い戦闘中などは仕方ないので、感謝の気持ちだけ忘れずにしれっと拾おう。周りも分かってくれるし、何より御礼の言葉を入力中に死んでしまったら本末転倒である。余裕が有るときにだけ言えばOK。
・他人が欲しいといって他の人が置いてくれたものを、黙って横からかっさらう行為はやめよう。
・他人が落としてくれたアイテム(白っぽいオーラが出てるモノ)は必要な分だけ頂こう。手当たり次第拾うのは本当に必要な人へ行き渡らなくなるので✕。自分が必要なら遠慮無く貰おう。
・白チャが最も多く使われるクエストと思うが、ネガティブな発言、暴言罵倒などはやめよう。全体の士気が下がるぞ!
(謝罪はネガティブな事じゃないし、恥じる事でもない)
・道端に落ちてるVRエネルギーと呼ばれる”緑色に光ったカプセル”は、基本的には拾わないほうがベスト。
※大抵『VR管理します』という人がいるのでその人に一任すること。または自分がその任に就くか。
良かれと思って拾うかもしれないが、VRゲージには上限があり、管理職の人はそれを上手く調整してくれている。任せておこう。
・『先行します』『◯◯のタゲやります』という人が居れば、無闇に先々行かない事。
※道中、どうやっても倒せない(倒せるけどかなりの上級者向け)敵が出現したり、トラップなどが待ち受けている。”タゲとる”というのはつまり、そういう敵や罠を引き付ける役割のことを指す(ターゲットを取る)。
ここでその人より先行し過ぎると、自分がターゲットを取ってしまったり、罠に引っかかることがあるので、慣れないうちは常に人の後ろに引っ付いていこう。
Q5 とりあえずどこへ行けばいい?
A5 とりあえず全貌が見えるまで共通シップのビギナーブロックが望ましい。
もはや暗黙のルールと、自分を守るためにも慣れないうちはビギナーブロックで何回か練習しよう。
だがビギナーブロックはそういう場所ということもあって、ゴールまでたどり着ける可能性は低い。
しかしある程度は練習できるハズ。
ここでチャレンジマイルが稼げるからと、慣れない内にやりこみブロックへ行くのは絶対にやめよう。
ある程度慣れてきたら、ビギナーブロックじゃ中々進めない奥地などを色々勉強するためにも攻略またはやりこみブロックに進出してみよう。
ぶっちゃけ最初は怖い。フレンドやチムメンの人と一緒に行けると一番いい。
チャレンジクエストはSkype通話などしながらやるとめちゃくちゃやりやすい。使うのもアリ。
クエスト中にチャットで教えるのも限界が有るためである。
でも無くても全然大丈夫。あれば便利程度。
また、やってはいけないことではないが、よっぽど口が悪い奴相手じゃない限り、『うっせーよ指示厨が!』と思うのはやめよう。
上述でコミュニケーションの話をしたが、このクエストは基本的に誰も無言で楽々クリア出来るものではない。
それは指示というより、”提案”に近いし、”アドバイス”でもある。
悪い噂しか聞かないチャレンジクエストだが、実際そこまでギスギスしたものでもない。
口の悪い人は酷いけど、そういう人に出会ったら素直に諦めて見て見ぬふりをしながら、あとでこっそり愚痴ろう()
ただ、誤解しないで欲しいのは、たまに
『VRエネルギーは拾わないでくださいね』
『M◯でホニャララに行きます』
『タゲ取るので近寄らないでくださいね』
とか言うのは、ある意味それだけ重要で、その役の人も結構大変なのを分かってあげて欲しい。
管理職というのは見た目以上にハードルが高いので、「やってくれてありがとう!」という気持ちを持とう。
提案やアドバイスも、今後の自分の勉強にもなるので、レッテルを貼らずに耳を傾けてみよう。
そして死を恐れるな!でも無闇に死にすぎるな!
死ぬのは仕方ない。誰でも死にます。それを気にすることはありません。
むしろ回避に専念し過ぎるとダメージ負けします・・・。
でも! 無闇に突っ込んで死ぬのはやめましょう。
この辺の線引は個人差があるので、自分の調度いいところを見つけましょう。
また、拾ったPAやテクニックのディスクは
使うつもりなら覚えて、使わないものはインターバルでの交換や、他のプレイヤーの為に地面に置いてあげましょう。
基本的に一度覚えたディスクのレベルアップは必要ありません。
例えばLv1のフォイエを覚えた後にLv3のフォイエを拾ったとしても、使わずに交換などに回しましょう。
なぜならほんっっっとうに微妙な差しかないからです()
このくらいでしょうか・・・。一応にわかながらに自分でまとめてみました。
今後も増えていくであろうチャレンジクエストですが、その内容によっては攻略方法は勿論、オススメの武器なんかも別れてきます。
この他にも探せば覚えることはあるかもしれませんが、
あとは実践しながら、周りの行ってる行動・言動などを見て覚えていきましょう。
ふぅ~んって見ていれば
「おっ、このタイミングでスターアトマイザー使えば皆喜ぶかな」とか
「このディスク使わないな。置いといてあげよう」とか
「ここはセンサー解除されるまでちょっと止まってたほうがいいかな」というのが分かってきます。
ここからは”そんなに詳しく解説せず、ある程度のポイントだけ”をご紹介します。
※M1=MISSION1の事
・チャレンジクエスト【決断】M1~M5